オリンピックの 男子と 女子は、 同じゴルフ場・ 同じ ティーから 競うの?
オリンピック・競技形式
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まず答え
同じ開催コースを使っても、同じティーから競うとは限りません。パリ2024では男女ともル・ゴルフ・ナショナルのアルバトロスコースを使いましたが、男子は7,174ヤード・パー71、女子は6,374ヤード・パー72で、ティー位置と設定が別でした。
詳しい解説
オリンピックのゴルフは、男子と女子が別々の競技として行われます。したがって「同じゴルフ場を使うこと」と「同じティー・同じ距離で競うこと」は別です。
パリ2024では、男子・女子ともフランスのル・ゴルフ・ナショナルにあるアルバトロスコースで開催されました。国際ゴルフ連盟(IGF)の公式案内では、男子は7,174ヤード・パー71、女子は6,374ヤード・パー72に設定されています。つまり同じ18ホールを使っていても、ティー位置を変えることで全長が約800ヤード違いました。
さらに18番ホールは、男子では長いパー4、女子では短めのパー5として設定されました。これは単に「女性だから前のティー」というだけではなく、競技として適切な距離や攻略性になるよう大会側がコース設定を変えている例です。
競技方式そのものは男女とも72ホールの個人ストロークプレーで、パリ2024では男子60人・女子60人が別日程で競いました。
したがって、オリンピックを観戦するときは「会場が同じか」だけでなく、男子・女子それぞれの総距離、パー、各ホールのティー位置まで見ると、同じコースでも求められるショットや攻略が違うことが分かります。なお、具体的なコース設定は開催大会ごとに決まるため、パリ2024の距離差を将来の大会へ固定的に当てはめることはできません。