GD

ゴルフ百科

パッティングストローク・フェース/軌道

パットの出球方向は、フェース向きとストローク軌道のどちらで決まる?

主にインパクト時のフェース向きで決まります。パッティングはロフトが小さいため、ストローク軌道よりフェース角の影響が大きくなります。軌道や打点も補助的に影響します。

パットの出球方向は、主にインパクト時のフェース向きで決まります。パターはフルショット用クラブよりロフトが小さく、ボールがフェース向きに近い方向へ出やすいためです。トラックマン(TrackMan)も、パッティングではフェース角を出球方向の主な決定要因としています。

71人の上級ゴルファーが約4mから打った1,301パットを調べた研究では、方向のばらつきへの寄与はフェース角が80%、ストローク軌道が17%、打点が3%でした。この集団では、開始線の安定にフェース向きの再現性が最も大きく関係していました。

この80%・17%・3%は、すべてのゴルファーやパットへ固定で当てはめる式ではありません。軌道が大きくずれたり、芯を外したりすれば出球へ影響します。

また、右へ外れたという最終結果だけではフェース角を特定できません。狙い自体が右だった、グリーン読みが違った、打ち出した後に傾斜で曲がった可能性があります。「読んだライン」「構えた向き」「実際の開始線」「フェース向き・軌道・打点」を分けて見ると原因を整理しやすくなります。

ゴルフ百科へ

最終更新