ゴルフ百科事典

ボールを変えたら、合っていたドライバーのロフトやウェイト設定も見直した方がいい?

個人用具モデル・ボール変更

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まず答え

見直す価値はあります。ただし、ボールを替えたら必ず設定変更するのではなく、まず今の設定のまま新しいボールを打ち、打ち出し・スピン・高さ・左右の散らばりが以前の適正範囲から外れたときにロフトや重心位置を再調整するのが合理的です。

詳しい解説

ゴルフボールはモデルによって弾道や長いクラブでのスピン特性が異なります。つまり、同じドライバーを同じように振っても、ボールを替えることで打ち出し後の高さやスピン、落下の仕方が変わることがあります。

一方、ドライバー側のロフトや可変ウェイト、重心位置も、打ち出し・スピン・弾道の調整に使われます。Titleistのフィッティング資料でも、実際に使うボールを前提にドライバーやフェアウェイウッドの打ち出し条件と弾道を最適化し、可変ホーゼルや重心位置を調整するとしています。

そのため、ボールを変更した後は、最初から設定を動かすのではなく、まず現在の設定で基準データを取り直すのが順序です。以前と比べてスピンが増えすぎた、打ち出しが変わった、最高到達点や落下角が狙いから外れた、左右の散らばりが悪化した、といった変化が確認できたら、ロフトやウェイト位置を一つずつ見直します。

逆に、新しいボールでも弾道と散らばりが狙い通りなら、設定を変える必要はありません。ボール変更は『必ず再調整』ではなく、『再計測して必要なら再調整』と考えるのが適切です。