ゴルフ百科事典

河川敷のゴルフ場は、現地が晴れていても増水に注意が必要?

河川敷・気象安全

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まず答え

必要です。上流の大雨で川の水位が急に上がることがあり、プレー場所の空模様だけでは判断できません。河川の水位・雨量情報と施設の案内を確認します。

詳しい解説

必要です。河川の水位は、そのゴルフ場で降っている雨だけで決まるわけではありません。上流で降った大雨が流れ込むと、現地が晴れていたり雨が少なかったりしても、急に増水することがあります。

国土交通省の京浜河川事務所は、上流の降雨による急な水位上昇と、現地の天気だけでは気づきにくい危険を説明しています。川沿いのコースでは、自分の頭上の空を見ることに加えて、その川の水位、上流の雨量、雨雲の情報を見る必要があります。

河川敷は平常時には公園や運動場、ゴルフ場などに利用されますが、河川には洪水を安全に流す役割もあります。国土交通省の河川敷利用の説明でも、施設の利用は治水などへ支障を生じさせないことが前提です。日常的にプレーできる場所であることを、増水時にも安全という意味には取りません。

出発前とプレー中は、河川管理者が提供する水位・雨量情報と、ゴルフ場の営業・中断・避難の案内を確認します。休場や立入制限が出ているときは、現地が晴れていることを理由に入らないでください。避難経路や中断基準は施設ごとに異なるため、一律の水位や再開時刻は示せません。