ゴルフ百科事典

長いブランクのあと、昔のハンディキャップをそのまま今の実力の目安にしていい?

長期休止・再開

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まず答え

そのまま鵜呑みにはしない方が安全です。WHSでは古いスコアでも最新20枚の中に残る限り計算に使われるため、長期休止後のハンディキャップが現在の実力変化をまだ十分に反映していない場合があります。再開後のスコアを数ラウンド登録して見直します。

詳しい解説

WHSでは、スコアが古いという理由だけで自動的にハンディキャップ計算から外れるわけではありません。規則5.5では、最新20枚に残っているスコアは、時間の経過にかかわらず計算の一部として使われ続けます。

そのため、数か月や数年のブランク後に再開した直後は、休止前のスコアが多く残り、表示されるが現在の技量変化をまだ十分に反映していないことがあります。休止中に体力やスイングが変わった場合もあれば、逆にほとんど変わっていない場合もあります。

USGAの2025年のハンディキャップ案内でも、長い休止後に以前のスコアが現在の能力を反映していない場合は、まず再開後のスコアを数ラウンド提出し、その後に必要であればクラブのハンディキャップ委員会が調整を検討できると説明しています。休止したという事実だけで自動調整するのではありません。

したがって、昔のハンディキャップは再開時の参考値にはなりますが、『今も必ずその実力』と固定して扱わず、新しいスコアが入った後の推移で判断します。