ゴルフ百科事典

パターのテンポは一定がいい?

ストローク・テンポ

あとで読む保存した記事へ →

まず答え

一定したは距離感の再現に役立ちますが、全員が同じ比率に固定する必要はありません。自分のリズムを大きく崩さず、距離に応じてストローク長と速度を調整できることが重要です。

詳しい解説

パットのテンポをある程度そろえることは、距離感の再現に役立ちます。トラックマン(TrackMan)では、テンポを「÷フォワードスイング時間」と定義し、上位選手はパットの長さが変わっても比率を比較的一定に保つ傾向があると説明しています。

一方、全員が同じ「2:1」に固定する必要はありません。2025年のレクリエーションゴルファーを対象にした研究では、7フィートのパットは3フィートよりバックスイング時間が平均0.06秒長くなりましたが、フォワードスイング時間には有意差がありませんでした。距離に応じて動作時間の一部が変わることはあります。

テンポは守るべき絶対値ではなく、距離感を安定させるための再現性指標として使えます。自分のリズムが大きく乱れず、狙った距離にボール速度を合わせられているなら、他人の数値へ無理に合わせる必要はありません。