技能評価・ショートゲームテスト
ショートゲームの実力テストは、1種類のショットだけでいい?
いいえ。1種類だけでは、その課題への慣れは見えてもショートゲーム全体の実力は捉えにくくなります。距離や弾道など条件の違う課題を分け、各課題を複数球で測る方が実戦に近い評価になります。
いいえ。低いチップだけ、同じ距離のピッチだけ、といった1種類の課題では、その条件への慣れや得意不得意が結果に強く出て、ショートゲーム全体を代表しにくくなります。2026年のゴルフ技能評価レビューでも、チッピングを含む短いゲームの評価研究は少なく、球数や評価項目の標準化は十分ではないと整理されています。また、30・50・70ヤードなど距離を変えた研究では、距離によって動作のタイミングや速度が変化しました。実用上は、低く転がす球、キャリーを使う球など役割の違う課題を選び、各課題を複数球打って目標からの誤差と大きなミスの頻度を記録します。全員共通の固定テストセットが確立しているわけではないため、自分がコースでよく使う状況を再現できる構成にします。
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