長寿ゴルフ・飛距離変化/戦略適応
年齢とともに飛距離が落ちたら、昔の番手距離を基準に攻め続けていい?
いいえ。年齢そのものではなく、今の平均キャリーと散らばりに合わせて番手・狙い・必要ならティーを見直す方が合理的です。昔の最長距離を基準にすると、強制キャリーやグリーン奥行きに対して判断がずれやすくなります。
飛距離が変わったら、コース攻略の基準も現在値へ更新した方がよいです。特に見るのは各番手の平均的なキャリーと散らばりで、「昔は7番で150ヤードだった」といった記憶や一番飛んだ球ではありません。現在のキャリーが短くなれば、バンカーや池を越える距離、レイアップ地点、グリーンを狙う番手、適したティーの長さも変わります。USGAのティー選択も年齢ではなく実際の打球距離を基準にし、強制キャリーなどコースのプレー性で調整します。定期的に複数球で距離を取り直し、変化が続くなら戦略側を更新するのが実用的です。飛距離低下を年齢だけのせいにせず、急な変化は体調や打点、用具など別要因も切り分けます。
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