ゴルフ百科事典

ゴルフティーには、どんな種類があり何が違う?

ティー・小物・アクセサリー

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まず答え

代表的には木製、プラスチック製、竹製、ブラシ状などがあり、さらに長さや一定高さで刺しやすい段付き形状などで使い勝手が変わります。素材や形に決まった一種類があるわけではありませんが、競技で使うティーは長さ4インチ(101.6mm)以下など用具規則の条件を満たす必要があります。

詳しい解説

ゴルフティーは、ボールを地面から持ち上げるための小さな用具ですが、素材、長さ、ヘッド形状、高さをそろえる仕組みなどに違いがあります。

ティーには素材と形・仕組みの違いがあります。上段は木・樹脂・竹の例、下段は通常の皿型、段付き、ブラシ状の一般化した形です。上下の列を対応させる材料別の限定用途ではなく、製品の寸法や独自形状も再現しません。高さをそろえる仕組み、必要な高さや刺しやすさ等で選び、素材だけで飛距離や競技適合を判断しません。

市販品の代表例には木製、プラスチック製、竹製、ブラシ状のタイプがあります。Pride Golf Teeの公式製品案内でも、木、プラスチック、竹、ナイロン毛を使った特殊ティーなど複数の種類を扱っています。素材だけでなく、段差を付けて毎回ほぼ同じ高さまで刺せるステップ型や、クラブに合わせて長さを選びやすくした製品もあります。

木製ティーは構造が単純で、多くの長さが用意されています。プラスチック製は折れにくさやヘッド形状を工夫した製品があり、メーカーによってはボールとの接触面を小さくする設計もあります。ブラシ状の製品は、ボールを硬い皿ではなく複数の毛で支える構造です。ただし、こうしたメーカーの性能説明は各製品の設計上の特徴であり、『素材だけで飛距離が必ず伸びる』と一般化はできません。

長さは、主にどの高さでティーアップしたいかに関係します。ドライバーでは比較的長いティー、フェアウェイウッドやアイアンでは短いティーを使うことが多いですが、適切な高さはクラブのヘッド形状、打ち方、狙う弾道によって変わります。毎回同じ高さを再現したい人には、段付きや目印付きのティーが使いやすい場合があります。

競技で使う場合は形にも制限があります。R&Aの用具規則では、ティーはボールを地面から持ち上げるための用具で、長さが4インチ(101.6mm)を超えてはいけません。また、プレーの線を示すように設計された物、ボールの動きへ不当に影響する物、ストロークを不当に助ける物も認められません。

したがって選ぶときは、①必要なティーアップ高さ、②高さを毎回そろえたいか、③折れにくさや、④地面への刺しやすさ、⑤競技で使うなら規則適合、を見ます。木・樹脂・竹などの素材名だけで優劣を決めるより、自分が再現したい高さと使う場面に合う形を選ぶのが実用的です。