ゴルフ百科事典

救済を受けるとき、球はどこにドロップするの?

プレー手順・スタンス/ライ

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まず答え

救済で球をドロップする場所は、適用する規則と選ぶ救済方法で決まります。通常は指定の救済エリア内に、後方線上の救済では指定の線上にドロップします。原則として本人が膝の高さから真下に落とし、定められた救済エリア内に球を止めます。

詳しい解説

救済エリアは、受ける救済によって基準点と広さが変わります。カート道など異常なコース状態からの救済、ペナルティーエリア、アンプレヤブルなどで同じ場所になるわけではありません。まず適用する規則と救済の選択肢を決め、その規則の基準点、クラブレングス、ホールに近づけないなどの条件を確認します。

通常は救済エリア内にドロップします。ただし、後方線上の救済では、規則が指定する線上にドロップし、球が最初に地面へ触れた地点を基に救済エリアができます。例えばペナルティーエリアの後方線上の救済では、その地点から1クラブレングス以内が範囲になり、元の球が最後にエリアの縁を横切った推定地点よりホールに近づけないなどの制限があります。

高さは立ったときの本人の膝を基準にし、球を真下に落とします。投げたり回転をかけたりせず、地面に触れる前に体や用具に当てないことが必要です。下図は場所の模式説明で、基準点・広さ・形を一律に定める図ではありません。後方線上の救済では規則で認められる線上に落とし、その地点から救済エリアが決まります。正しく落とした球は救済エリア内に止まる必要があります。

ドロップは原則としてプレーヤー本人が行い、立ったときの膝の高さから球を真下に落とします。投げる、回転をかける、地面に触れる前に体や用具へ当てる方法は正しいドロップになりません。身体の障害があるプレーヤーには規則25による修正がある場合があります。

正しくドロップした球は救済エリア内に止まる必要があります。外に止まった場合は、もう一度正しくドロップします。2回目も外に止まった場合は、2回目に球が最初に地面へ触れた地点へプレースします。間違った方法でのドロップは、この2回には数えません。