ゴルフ百科事典

カート道にボールが止まったら、どこにドロップするの?

プレー手順・スタンス/ライ

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まず答え

ジェネラルエリアで、通常のカート道が球のライ、スタンス、スイング区域にかかるなら、無罰救済を受けられます。ホールに近づかず、カート道の影響が完全になくなる最も近い地点を基準に、1クラブレングス以内のジェネラルエリアへドロップします。

詳しい解説

カート道は通常「動かせない障害物」として扱われます。ジェネラルエリアで球がカート道の上にある、または普通に構えたとき足やスイングがカート道にかかる場合は、罰なしで救済を受けられます。

まず、元の球よりホールに近づかず、球のライ・スタンス・スイングへのカート道の影響が完全になくなる「完全な救済のニヤレストポイント」を決めます。そこを基準に、1クラブレングス以内で、ホールに近づかず、カート道の影響が残らないジェネラルエリアへ球をドロップします。

通常のカート道から無罰救済を受ける場合の模式図です。右打ちで上向きに打つ一例で、球だけでなくスタンスとスイングへの影響もなくなる最も近い地点を基準にします。救済エリアはそこから1クラブレングス以内で、基準点よりホールに近づかず、ジェネラルエリア内で完全な救済が得られる範囲です。色付き部分の形・球・道の幅は説明用で、実際の基準点は使うクラブと合理的な構え・スイングで決まります。

「近い方のフェアウェイ側へ出す」という意味ではありません。最も近い救済地点がラフ側になることもあります。カート道が単に打球線上にあるだけで、球・スタンス・スイングに物理的な影響がない場合、通常はこの無罰救済の対象になりません。