ゴルフ百科事典

ゴルフコースの写真は、どこから撮るとホールの特徴が伝わりやすい?

ゴルフ写真・映像表現

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まず答え

ホールの特徴を伝えるなら、何を見せたいかで撮影位置を変えるのが有効です。プレーヤー目線はティー周辺から、形やハザードの位置関係は斜め方向や少し高さのある位置から撮ると整理しやすくなります。

詳しい解説

ホールの特徴を伝える写真に、万能の撮影位置はありません。プレーヤーからどう見えるかを伝えたいならティー周辺からの視点が分かりやすく、フェアウェイの曲がりやハザード、グリーンまでの位置関係を見せたいなら、少し斜め方向や高さのある位置から撮ると全体を整理しやすくなります。レンズと撮影位置でも印象は変わります。広角で手前の被写体へ近づくと、近い物が大きく、背景が遠く見えやすくなります。望遠で離れた位置から同じ被写体を同じ大きさに写すと、背景との距離が詰まって見えることがあります。この遠近関係は主に撮影位置で決まり、同じ位置で焦点距離だけを変えることとは区別します。コース紹介では「戦略を見せる写真」と「景観を見せる写真」を分け、距離や傾斜を写真だけで正確に判断させようとしない方が安全です。

架空の地形配置の上面図と側面図です。上からは奥のハザードの配置が分かっても、地上では手前の起伏に遮られる場合があります。写真の再現や測量図ではなく、正確な高低差や写真間の寸法比較は示していません。