ゴルフ場で 出る プラスチックごみは、 何から 減らすと 効果が 大きい?
廃棄物・プラスチック削減
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まず答え
まず施設内で数や量が多く、毎日繰り返し使う使い捨て品からです。特に飲料ボトルや使い捨てカップは削減効果を把握しやすく、給水設備や再使用容器へ置き換えやすい対象です。ただし、本当に最大の削減対象は施設ごとの廃棄量を確認して決めます。
詳しい解説
プラスチックごみを減らすときは、目立つ物から一律に禁止するより、まず『何が、どこで、どれだけ捨てられているか』を確認し、量が多く、使用頻度が高く、代替しやすい物から着手する方が効果を出しやすくなります。
ゴルフ場では、飲料用の使い捨てボトルやカップが典型的な対象です。GEO Foundation for Sustainable Golfが紹介する事例では、給水設備と再使用ボトルへ切り替えることで、年間1万5千本超、別の施設では7万本超の使い捨てボトル削減につながった例があります。ほかにも、使い捨てカップやソースの小袋などを再使用品へ替えた事例があります。
ただし、どの施設でもボトルが最大とは限りません。練習場用品、売店包装、飲食部門、コース管理資材など、施設ごとに廃棄物の構成は違います。そのため、購入数や廃棄量を部門別に見て、年間数量が多い物、代替品への切り替えが容易な物、利用者への負担が小さい物を優先します。
結論として、一般的な第一候補は使い捨て飲料容器ですが、『何から減らすと最大か』は廃棄物の実測で決めるのが最も確実です。