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ゴルフ百科

力・圧力計測・床反力/体重比

フォースプレートの床反力が体重100%を超えるのはなぜ?

静止しているときは、左右を合計した鉛直床反力がおおむね体重100%になりますが、スイング中は体を加速させるため100%を超えることがあります。床反力は「体重そのもの」ではなく、地面が体を押し返す力なので、上向きに加速すれば体重より大きく、抜重すれば100%未満にもなります。

100%を超えても異常ではありません。静止しているときは、左右の鉛直床反力の合計が重力とつり合うため、ほぼ体重100%になります。ところがスイングで身体の重心を上向きに加速させるには、地面から受ける上向きの力が体重より大きくなる必要があります。逆に、沈み込む・抜重する局面では100%未満になることもあります。ゴルフの計測研究でも、リード脚の鉛直床反力が約1.5体重に達した例があります。重要なのは、100%超=「体重が増えた」ではなく、短時間に地面へ加えた力への反作用だということです。また、片脚の値と両脚合計、鉛直成分と3方向の合力では意味が違います。画面の%BWを見るときは、どの成分を何で割って正規化した数値かを確認します。

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