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ゴルフ百科

力・圧力計測

フォースプレートと足圧マットは、同じもの?

いいえ。同じ「足と地面の関係」を見る装置でも、主に測っているものが違います。フォースプレートは地面から受ける力の大きさと方向を測るのが得意で、足圧マットは足裏のどこにどれだけ圧力がかかっているかを面で見るのが得意です。一般的な足圧マットだけでは、3方向の地面反力をそのまま測ったことにはなりません。

いいえ。フォースプレートと足圧マットは、どちらもゴルファーと地面の相互作用を見る装置ですが、主な測定対象が違います。

フォースプレートは、地面から体へ返ってくる「地面反力」を測ります。3次元対応の機器では、上下・左右・前後の力に加えて、回転させる力や圧力中心の位置まで求められます。ゴルフでは「いつ、どちらの足で、どの方向へ、どれくらい地面を押したか」を力として見るのに向いています。

一方、足圧マットは、足裏のどの場所に圧力がかかっているかを多数のセンサーで面として測ります。左右の足への荷重配分や、足裏の圧力中心がどう移動したかを見るのが得意です。一般的な圧力センサー式では上下方向の荷重は推定できますが、前後・左右のせん断力まで直接測れるとは限りません。

そのため、「左足の足圧が増えた」と「左足で横方向へ強い力を出した」は同じ意味ではありません。足圧の移動と地面反力の方向・大きさは関連しますが、別の情報として読む必要があります。

ゴルフスイングを確認するなら、足裏の圧力分布や移動を見たい場合は足圧マット、3方向の地面反力や力を出すタイミングまで詳しく見たい場合はフォースプレートが向いています。なお、測れる項目は機種によって違うため、表示名だけで判断せず、その機器が何を直接測り、何を計算しているかまで確認するのが重要です。

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