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パットで三目並べ、チップで的当て 女子ジュニア教室が「また来たい」を作る
GOLF DNA編集部🌐
3行まとめ
- 米国の女子ジュニア向けGirls Golfでは、パットの三目並べやチップの的当てを遊びにした。
- USGAが2016年に紹介した現場では、工作やダンスもあった。
- 米国女子(LPGA)は2026年、700拠点超・年間約22万人の参加を公表しているが、遊びが増加の原因とは断定できない。
パッティンググリーンで三目並べ。チップショットの的は、空気で膨らませた動物の口。ゴルフ教室の話なのに、工作やダンスまで出てくる。これはUSGAが2016年に紹介した、女子ジュニア向け「LPGA*USGA Girls Golf」の現場だ。
一打の成功だけをゴールにしない
Girls Golfは6〜17歳の女の子がゴルフを学び、プレーするプログラム。2016年の記事に登場する遊びは、すべての拠点で今も同じように行われているという意味ではなく、当時の具体例だ。
USGAの担当者は、成果を有力選手の輩出だけで測らず、まずゴルフを好きになる環境づくりを重視していた。別の担当者も、プレッシャーの少ない場でコースを楽しめば、次にまた来るきっかけになると話している。三目並べは寄り道ではなく、次の一回につなげるための入口なのだ。
規模は広がった。理由の断定はしない
USGAは2016年、参加者を推計約5万人と報じた。米国女子(LPGA)は2026年1月、Girls Golfが世界700拠点を超え、年間約22万人が参加すると説明している。ただし集計年や範囲の異なる数字であり、三目並べやダンスが参加者を増やしたと証明するものではない。
それでも、ゴルフを教える場に技術練習以外の楽しさを置く発想は、ジュニア教室を考える人にも手掛かりになる。初日にうまく打てたかだけでなく、次も来たいと思えるか。Girls Golfの現場が示すのは、その問いだ。
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