ニュース

コラムツアー・選手

16番でダブルボギー、17番でバーディー ウィーの初メジャー制覇を決めた終盤

2014年全米女子オープン最終日、ミシェル・ウィーは16番のダブルボギーでリードを1打に縮めた。残り2ホール。続く17番では長いバーディーパットを沈め、再び2打差に広げる。初めてのメジャー優勝がかかった終盤に、試合の流れは大きく揺れた。

ミスの次のホールで長いパットに集中する匿名の女子ゴルファーを描いた概念イラスト。

舞台は米ノースカロライナ州のパインハースト・ナンバー2。米国女子(LPGA)の大会記事によると、16番の第2打はグリーン近くの茂みに入り、ウィーはアンプレヤブルを宣言した。ボギーパットもカップを通り過ぎ、ダブルボギーとなった。

ウィーはその直後に笑みが出たと振り返る。本人によれば、17番はそれまでのラウンドでもいいプレーができていたホールだった。そこで長いバーディーパットを決め、自身にとって特にいいパットの一つだったと米国女子(LPGA)の取材で語った。

38回目のメジャーで届いた一勝

最終日はイーブンパーの70、通算2アンダー。ステーシー・ルイスに2打差をつけ、24歳のウィーは38回目のメジャー出場で初タイトルを得た。

16番で失ったリードを、次のホールで自ら広げ直した。大きなミスをせずに逃げ切ったのではない。優勝の目前で追い詰められても、次の一打に向かえたことが、この勝利を際立たせている。

3行まとめ
  • 2014年全米女子オープン最終日、ミシェル・ウィーは16番のダブルボギーでリードを1打に縮めた。
  • 直後の17番で長いバーディーパットを決め、差を再び2打に広げた。
  • 38回目のメジャー出場で初優勝。

GOLF DNA編集部🇺🇸

あとで読む保存した記事へ →

出典:LPGA

コラムツアー・選手
その他
🇰🇷

セリ・パクの1998年全米女子OP、決着まで計92ホール

3行まとめ
  • 1998年の全米女子オープンでは、アマチュアのジェニー・チュアシリポーンが72ホール目のバーディーで追いついた。
  • 翌日の18ホールのプレーオフでも決着せず、2ホールのサドンデスに進んだ。
  • セリ・パクがプレーオフ20ホール目にバーディーを奪い、本戦から計92ホールの戦いを制した。
記事を読む →
コラムツアー・選手
試合・記録
🇺🇸

4日間ともアンダーパーで初優勝 コープスのペブルビーチを数字で振り返る

3行まとめ
  • 2023年の全米女子オープンでアリセン・コープスは通算9アンダー279、3打差で米国女子(LPGA)初優勝を挙げた。
  • ペブルビーチで4日間すべてパーを切った唯一の選手だった。
  • 翌年の米国女子(LPGA)分析では大会最多17バーディーに加え、パー4平均3.85という数字が残る。
記事を読む →

ニュースを、背景までたどる

関連記事や百科へ。広げた枝はこのブラウザに自動保存。