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3フィートの 失敗から 翌日の 逆襲へ 1970年全英、 18番の 二つの パット
1970年、セントアンドリュースの18番グリーン。ダグ・サンダースには、全英オープン優勝を決める約3フィートのパットが残っていた。ところが球の線上が気になって一度構えを解いた後、仕切り直して打ったパットはカップの右へ外れた。ジャック・ニクラウスと通算283で並び、勝負は翌日へ持ち越された。
4打差が1打差に
主催者The Openの記録によると、これが大会初の18ホール・プレーオフだった。ニクラウスは13番を終えて4打リードしたが、サンダースが2バーディーを奪い、ニクラウスが1ボギー。差は最終18番で1打になった。短いパットを外した選手が、そのまま勝負から消えたわけではない。
同じ18番で決着
ニクラウスは18番のティーショットをグリーン奥まで飛ばした。サンダースは寄せて3打で上がる。ニクラウスは約8フィートのパットを沈め、勝利を決めるとパターを高く放り上げた。
The Openの回顧は、本戦で外れたサンダースの約3フィートと、翌日ニクラウスが決めたパットを、同じ18番の二つの場面として紹介している。一打の失敗だけでは見えにくいのは、そこからもう18ホール戦い、最終ホールまで迫ったサンダースの反撃だ。
3行まとめ
- 1970年全英オープンの最終18番で、ダグ・サンダースは優勝を決める約3フィートのパットを外した。
- ジャック・ニクラウスと通算283で並び、翌日の18ホール・プレーオフへ。
- 4打差まで開いた試合は最終ホールで1打差になった。
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