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39歳でメジャー初制覇 ライアン・フォックス、PGAツアー新人は37歳だった

GOLF DNA編集部🇬🇧

競技のティーイングエリアのイメージ
3行まとめ
  • 2026年全英オープンを39歳で制したライアン・フォックスは、25歳でプロ転向、30歳でDPワールドツアー新人、37歳でPGAツアー新人だった。
  • 選手生活の序盤には引退を考えた時期もあり、父がキャディーを務めた豪州マスターズの5位が転機になった。
  • 全英オープン公式の記事で本人が振り返った数字は、その後もかなり遅い。

2026年の全英オープンを制したライアン・フォックスは39歳だった。しかも大会公式によると、それまでメジャーでトップ10に入ったことは一度もない。

経歴をさかのぼると、プロ転向は25歳、DPワールドツアーの新人は30歳、PGAツアーの新人は37歳。世界トップへ進む道筋は、20代前半から一直線だったわけではない。

プロ転向25歳、欧州30歳、PGAツアー37歳

フォックスは25歳でプロへ転向した。全英オープン公式の記事で本人が振り返った数字は、その後もかなり遅い。

DPワールドツアーでは30歳で新人。PGAツアーでは37歳で新人となり、39歳でメジャー王者になった。

この年齢だけを見ても、若くして主要ツアーへ定着する典型的なエリート街道とは違う。本人も、自分は現在の一般的な流れには乗っていないという趣旨で説明している。

豪州ツアー2年目には、やめることも考えた

順調に階段を上がったわけでもない。フォックスは豪州ツアー2年目、シーズン残り3試合ほどの時点で競技をやめることをかなり真剣に考えていたと振り返っている。

その時期、ロイヤル・メルボルンで行われた豪州マスターズでは父のグラント・フォックスがキャディーを務めた。父とのやり取りをきっかけに、結果よりゴルフを楽しむことへ意識を戻したという。

フォックスはその大会で5位に入り、その年の出場資格を維持するのに十分な賞金を得た。本人によれば、それで残りのシーズンへの重圧が軽くなり、翌年は好成績につながった。

39歳で全英オープン、最後の6ホールで4バーディー

2026年のロイヤル・バークデールでは、第3ラウンドに大会最少記録に並ぶ62を記録。最終日は最後の6ホールで4バーディーを奪い、18番でもバーディーを決めた。

これでフォックスは全英オープンを制したニュージーランド選手として2人目となった。また、ニュージーランド出身のメジャー王者としては4人目だった。

競技結果そのものはすでに数字で語れる。ただ、今回の公式記事で見え方が変わるのは、その勝利までの時間軸だ。

「遅い」キャリアでも、伸び続ける例はある

ここから「遅咲きの方が有利」と一般化することはできない。フォックス1人の経歴から、年齢と成功の因果関係を決めることもできない。

それでも、25歳でプロ、37歳でPGAツアー新人、39歳でメジャー初制覇という事実は、トップ選手の成長が必ずしも若いうちに完成するとは限らないことを示す一例ではある。

一度はやめることまで考えた選手が、その後も少しずつ上の舞台へ進み、39歳で全英オープンを勝った。結果表だけでは見えないライアン・フォックスのキャリアは、年齢だけで選手の伸びしろを決めつける見方を少し変えてくれる。

出典:The Open

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全英オープンの「62」は3人とも午前スタート 公式が示した早い時間帯の有利な条件

3行まとめ
  • 2026年ロイヤル・バークデールで全英オープン記録に並ぶ62を出したルーカス・ハーバート、サム・バーンズ、ライアン・フォックスは全員午前スタート。
  • 大会公式は、比較的穏やかな風と夜露でコースがボールを受け止めやすい状態になり、早い時間帯が有利だったと説明している。
  • 全英オープン公式の記録記事によると、2026年大会で62を記録したのはルーカス・ハーバート、サム・バーンズ、ライアン・フォックスの3人。
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全英オープン最少「62」、9年間1人だけだった記録に2日間で3人が並ぶ

3行まとめ
  • 2017年にブランデン・グレースが出して以来、9年間ただ1人だった全英オープンの18ホール最少スコア62。
  • 2026年のロイヤル・バークデールでは、ルーカス・ハーバート、サム・バーンズ、ライアン・フォックスが2日間で相次いで並んだ。
  • ハーバートは前半28で9ホール最少記録にも並んでいる。
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パク・ボギョム、KLPGAメジャー制覇

3行まとめ
  • 9月13日、パク・ボギョムがKB金融ゴールデンライフ選手権で優勝。
  • KLPGA公式データセンターの最終順位で1位を確認した。
  • 大会は9月10日から13日まで、ブラックストーン利川で72ホールのストロークプレーとして開催された。
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