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FS Golf更新、7番アイアンの基準値から各クラブの目標距離を設定

GOLF DNA編集部🇺🇸

3行まとめ
  • FlightScopeがFS Golfを更新し、7番アイアンなどの基準値から各クラブの目標距離を作る機能を追加した。
  • 風などの環境条件を補正する弾道再計算は、練習中と保存済みのショットに対応する。
  • 2本のスイング動画を同期して比較でき、クラブ別の許容範囲設定には機種ごとの利用条件がある。
1本の基準となるアイアンと、複数のクラブが入ったゴルフバッグを描いたAI生成の概念イラスト。各クラブの目標距離づくりを象徴し、実際のアプリ画面や計測結果は再現していない。

FlightScopeは10月6日、弾道計測用ソフト「FS Golf」の更新を発表した。「Smart Gapping」では、7番アイアンのキャリーと所在地など一つの基準を入力すると、バッグ内の各クラブについて目標距離とデータ項目の目安を作れる。

ここで作るのは各クラブの目標値であり、1本のクラブだけを測って全番手の実測距離が得られるという機能ではない。「Smart Data Margins」ではクラブ別に許容範囲を設定でき、技量に応じた自動設定にも対応する。過去の練習データやCSVも取り込める。

もう一つの追加機能「Normalize Shot」は、風などの環境条件による影響を補正し、弾道とデータを再計算する。練習中のショットだけでなく、保存済みの過去ショットにも適用できる。実際に飛んだ距離そのものを変えるのではなく、条件をそろえてデータを見直すための機能だ。

動画では2本のスイングを横に並べ、フレームを同期して再生できる。描画や音声コメントも加えられ、日付やクラブ別に映像を整理できる。月間ハイライトは最長キャリー、最大ボール初速、最大クラブ速度、最高スマッシュファクターの4項目から自動抽出する。

PC版でも「PGA Challenge」「Range Competition」「Long Drive Competition」の3種類の練習モードに対応した。Smart Data MarginsはX3、X3Cに含まれ、Mevo+、Mevo Gen2ではPro Packageのソフトウェア追加が必要となる。

出典:FlightScope / flightscope.uk

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