ニュースツアー・選手試合・記録
最終日62、プレーオフ4ホール目で決着 ローレンスが欧州マスターズ3勝目
GOLF DNA編集部🇬🇧

3行まとめ
- スリストン・ローレンスがオメガ・ヨーロピアン・マスターズ最終日に8アンダー62を出し、通算18アンダーでポール・ケーシーとのプレーオフへ。
- 4ホール目のバーディーで大会3勝目を挙げ、セベ・バレステロスの3勝に並んだ。
- ローレンスは最終日に8アンダー62を記録し、18アンダーでクラブハウスリーダーになった。
スリストン・ローレンスが、オメガ・ヨーロピアン・マスターズで大会3勝目を挙げた。最終日は8アンダー62。通算18アンダーまで伸ばして先にホールアウトし、ポール・ケーシーとのプレーオフを4ホール目のバーディーで制した。
数字だけを見ると、単に「最終日に伸ばした優勝」ではない。ケーシーは最終ラウンドを3打差の首位でスタートし、一時は通算19アンダーまで伸ばした。それでも72ホール目をボギーとして18アンダーでローレンスに並び、勝負は延長へ持ち越された。
62を出しても、その時点では優勝ではなかった
ローレンスは最終日に8アンダー62を記録し、18アンダーでクラブハウスリーダーになった。一方のケーシーは後半に4バーディーを重ね、15番終了時点で19アンダー。最終18番をパーで上がれば優勝という状況まで進んだが、パーパットがカップの縁を抜けてボギーとなった。
18アンダーで並んだ2人は18番を使ったプレーオフへ。最初の3ホールでは決着せず、4ホール目にローレンスがバーディーを奪って勝負を終わらせた。これがDPワールドツアー通算6勝目となった。
2022、2025、そして2026
DPワールドツアー公式は大会前、ローレンスが2022年と2025年に同大会を制していたことを紹介していた。今回の勝利で3勝目となり、Golf Monthlyはセベ・バレステロスの大会3勝に並んだと報じている。
ここからは数字から見える解釈だ。最終日62という大きな追い上げだけでも優勝は決まらず、首位選手の72ホール目、さらに4ホールのプレーオフまで勝敗が動いた。1日のスコアだけではなく、「どの時点で何打差だったか」と「最後の1打がどこで生まれたか」を追うと、この優勝の見え方はかなり変わる。
出典:Golf Monthly / DP World Tour
関連記事
ニュースツアー・選手
選手の動向🇬🇧
首位のポール・ケーシー、欧州マスターズの賞金全額を火災被害者へ寄付すると表明
3行まとめ
- ポール・ケーシーがオメガ・ヨーロピアン・マスターズで受け取る賞金を全額、クラン=モンタナ火災の被害者支援へ寄付すると表明した。
- 3日目は63で3打リード。
- 2026年大会の優勝賞金は63万7500ドルで、最終順位がそのまま支援額を左右する。
ニュースツアー・選手
その他🇬🇧
最終日直前、ドライバーが練習場で破損 アンヘル・アヨラはミニドライバーとフェアウェイウッドでティーショット
3行まとめ
- オメガ・ヨーロピアン・マスターズ最終日、首位ポール・ケーシーと4打差でスタートを迎えた21歳アンヘル・アヨラのドライバーが練習場でひび割れた。
- Golf MonthlyはDPワールドツアーの発信を引用し、アヨラが最終日はミニドライバーとフェアウェイウッドだけでティーショットを打つと報じた。
- Golf Monthlyによると、アヨラは2026年9月6日の最終ラウンド前、練習場でウォームアップ中にドライバーを破損した。
ニュースツアー・選手
その他🇦🇺
クラブが届かない…借り物でアプローチ指標2位 カブレラ・ベロが語った「アイアンの記憶」
3行まとめ
- オメガ・ヨーロピアン・マスターズでラファ・カブレラ・ベロのクラブが現地に届かず、会員の道具とアダム・スコット用に設計されたアイアンを借りて出場。
- DPワールドツアー公式によると第2ラウンドは65。
- 本人は初日のストロークス・ゲインド・アプローチが2位だったと語った。