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ローリー・マキロイ、ドライバー2年周期を歓迎 同じ仕様でも「感触は同じとは限らない」

GOLF DNA編集部🇬🇧

ドライバーヘッドのイメージ
3行まとめ
  • テーラーメイドのドライバーとフェアウェイウッドの発売周期が2年になることについて、ローリー・マキロイはツアー選手も強く望んでいたと説明した。
  • 同じQi4Dでヘッド、ロフト、重量が同じでも感触が違うことがあり、18カ月ほど同じドライバーを使える安心感を語っている。
  • ただし本人は、自分の感覚や心理の影響かもしれないとも付け加えた。

テーラーメイドがドライバーとフェアウェイウッドの新製品サイクルを2年に延ばす方針について、ローリー・マキロイが歓迎する理由を語った。

ポイントは「新製品を毎年試さなくて済む」だけではない。マキロイは、同じQi4Dでヘッド、ロフト、重量が同じでも、自分には同じ感触にならないことがあると説明している。トップ選手にとっては、仕様表が同じでも信頼できる1本を見つけること自体に価値があるという話だ。

選手側も2年周期を強く望んでいた

8月25日、米ジョージア州アトランタのイーストレイク・ゴルフクラブで行われたツアー選手権の記者会見で、マキロイはテーラーメイドの2年周期について質問を受けた。

マキロイは、ツアー選手たちもこの変更に大きく関わり、強く望んでいたという趣旨を説明した。これまでのように毎年新しいモデルが出ると、気に入ったドライバーを使い始めて9〜10カ月ほどで、次の製品を試す時期が来ることがあるとも話している。

同じヘッド・同じロフト・同じ重量でも、同じ感触とは限らない

マキロイが特に興味深い説明をしたのが、ドライバーヘッドの感触だ。

本人は、同じQi4Dでヘッド、ロフト、重量が同じでも、自分には少し違って感じることがあると話し、そうした個体を「雪の結晶」にたとえた。一方で、その違いが本当にクラブ側にあるのか、自分の感覚や心理によるものなのかは断定していない。

ここは重要だ。マキロイ自身も「同じ仕様なら必ず個体差がある」と事実認定しているわけではない。確認できるのは、世界トップ級の選手でも、同じ表記のヘッドを同じ感触だとは感じない場合があるという本人の経験だ。

18カ月ほど同じドライバーを使える安心感

マキロイは、同じドライバーを18カ月ほど使えることで、選手にもう少し安心感が生まれるとも説明した。

さらに本人の見立てでは、ツアーで使うドライバーヘッドはおよそ18カ月、あるいは1年〜1年半ほどで交換が必要になることがあるという。これも一般ゴルファー全員のクラブ寿命を示す数字ではなく、マキロイが自身やツアープロの使用環境について語った内容だ。

新モデルの頻度より「信頼できる1本を長く使えるか」

2年周期の意味は、単に発売間隔が長くなることではない。

マキロイの発言から見えるのは、トップ選手にとって「最新モデルかどうか」と同じくらい、「一度信頼できたヘッドをどれだけ長く使えるか」が重要だということだ。

毎年の新製品発表を見ると、性能差ばかりに目が向きやすい。だが、同じ仕様でも本人の感覚が一致しないことがあり、慣れと信頼に時間がかかる。2年周期への変更は、その現実を選手側から見たときにどう受け止められているのかを具体的に示している。

出典:GolfMagicasapsports.com

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