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今日のゴルフニュース

コラムツアー・選手

メジャーは5大会なのに「4種類」でグランドスラム インビー・パークの2015年達成が成立した理由

3行まとめ
  • 2013年にエビアン選手権が加わり米国女子(LPGA)のメジャーは5大会になった。
  • それでもインビー・パークは2015年、4種類目を制した時点でキャリア・グランドスラム達成者に。
  • 歴代メジャーの入れ替わりと「スーパー・キャリア・グランドスラム」との違いから、その公式記録の仕組みを解く。
コラムツアー・選手

裁判に勝ってもパリ五輪に出られなかった ヨースト・ラウテン、再配分済みの1枠と2026年の制度撤廃

3行まとめ
  • 国際ランキング40位でパリ五輪の資格対象に入ったヨースト・ラウテンは、オランダ独自基準で除外された後、裁判に勝って再登録された。
  • しかし枠はすでに再配分済みで、61人目の例外も認められず出場できなかった。
  • 2026年、オランダはロサンゼルス五輪で追加国内基準を廃止した。
ニュースツアー・選手

2027年全英、4ツアー横断ランキング枠も5人→4人 日本勢が使った別ルート縮小

3行まとめ
  • 2027年全英オープンは、日本・アジア・豪州・南アの4ツアーを横断するFederations Ranking Listからの出場枠が上位4人となった。
  • GDOによると2026年は5人で、日本勢2人がこの資格で出場していた。
  • このランキング経由は、ミズノオープンなど個別大会の予選シリーズとは別の出場ルート。
コラムツアー・選手

リチャード・ブランド、48歳で欧州ツアー478戦目の初優勝 51歳で最初の2シニアメジャーを連勝した「遅すぎるピーク」のその後

3行まとめ
  • 1998年の欧州ツアーデビューから20年以上勝てず、2018年にカードを失い、46歳で下部ツアーから再昇格したリチャード・ブランドは、48歳・欧州ツアー478戦目で初優勝。
  • 51歳では最初の2つのシニアメジャー出場を連勝した。
  • 2025〜2026年を追うと、2024年の勢いは同じ形では続いていないが、2026年もLIVで競技を続けている。
ニュースツアー・選手

ネリー・コルダ、女子チームリーグWTGLの初年度は出場せず

3行まとめ
  • 世界ランキング1位のネリー・コルダは、11月8日開幕予定の女子チームリーグWTGLの初年度に出場しない。
  • TMRW Sports側は2年目以降の参加可能性は残ると説明した。
  • TMRW Sportsのゴルフ部門プレジデント、ルーファス・ハックは、コルダ陣営と協議を重ねた上で初年度は参加しない判断になったと説明。
コラムその他

ニクラスは「自分の名前」を売ったのか 1億4500万ドルの2007年取引から19年後の事業再取得まで

3行まとめ
  • ジャック・ニクラスを巡る2007年の1億4500万ドル取引では、会社側へ名前・肖像・署名などの広い商業利用権が移った一方、本人にはプロゴルファーとしての自己表示や個人・投資・慈善目的で使う権利が残った。
  • 2022年の暫定差止め、2025年の会社側請求の全面棄却を経て、2026年にはニクラスが関わる20 Majorsが創業事業を取得。
  • 「名前を売って買い戻した」だけでは説明できない19年間を追う。
ニュースツアー・選手

2026年プレジデンツ杯、メダイナ通常5番から開始 1〜4番を終盤へ

3行まとめ
  • 9月24日開幕の2026年プレジデンツカップは、メダイナCC No.3で会員が通常5番として回るホールからスタートし、通常1〜4番を終盤へ回す大会専用ルートを採用する。
  • 米国男子(PGAツアー)は、プレジデンツカップのマッチの約80%が16番までに終わる傾向を踏まえ、レイク・カディジャ周辺の水が絡むホールを終盤の勝負所に置くことなどを理由に挙げている。
  • 通常の5番から始めることで、観客の主な入口にも近くなるという。
ニュースツアー・選手

PGAツアー2勝のジェームズ・ハーン、アリゾナ州立大のアシスタントコーチ就任

3行まとめ
  • アリゾナ州立大男子ゴルフは9月22日、米国男子(PGAツアー)通算2勝のジェームズ・ハーンをフルタイムのアシスタントコーチに迎えたと発表した。
  • ハーンは2015年のノーザントラスト・オープンと2016年のウェルズ・ファーゴ選手権で米国男子(PGAツアー)優勝。
  • 大学ではカリフォルニア大でプレーしていた。
コラム業界・ビジネス

売上23倍でも2026年6月末の現金44.2万ドル ニュートン・ゴルフの成長と資金繰りが逆方向に動いた理由

3行まとめ
  • 米国のゴルフ用品会社ニュートン・ゴルフは、2023年の売上34.9万ドルから2025年813.5万ドルへ約23倍に拡大した。
  • 一方、2025年は営業費用1210.2万ドル、純損失602万ドル、営業キャッシュ流出516.6万ドル。
  • 2026年6月末には現金44.2万ドル、株主資本350万ドルの欠損となり、会社は継続企業能力への重大な疑義を開示した。
ニュースルール・安全

欧州男子ツアー最終戦、UAE不開催ならソトグランデへ 代替計画承認と報道

3行まとめ
  • Ten Golfは9月21日、UAEで安全が確保できない場合にアブダビ選手権を中止し、欧州男子(DPワールドツアー)最終戦をソトグランデへ移す条件付き代替計画が承認済みと報じた。
  • 公式日程は現在もUAE開催のまま。
  • 同報道によると、条件が発動した場合は11月5〜8日のアブダビ選手権を中止し、11月12〜15日の最終戦をスペインのReal Club de Golf Sotograndeへ移す。
コラムその他

ボール洗浄機などを減らして年間1,918時間 ウェストチェスターが一部のベンチだけ戻した理由

3行まとめ
  • 米ニューヨーク州のウェストチェスター・カントリークラブは、ボール洗浄機やベンチ、ロープ類などを見直し、USGAの2017年事例で年間1,918労働時間と1万500ドルの削減を報告した。
  • 撤去で終わらず、待ちが生じるティーにはベンチを戻し、浮いた時間をディボット補修やラフ刈り、グリーンの細部調整へ回した。
  • 便利設備の維持負担をどう見直したかを追う。
ニュースその他

女子欧州ツアー、Two Circlesと複数年提携 放送制作から商業戦略まで一体化

3行まとめ
  • 女子欧州ツアー(欧州女子(LET))は9月22日、Two Circlesとの複数年提携を発表した。
  • 放送制作、コンテンツ、マーケティング、観客拡大、商業戦略を一体で進め、Two Circlesは欧州女子(LET)各大会の放送制作も担う。
  • 対象は放送制作、コンテンツ、マーケティング、観客拡大、商業戦略で、ツアーの視聴・ファン接点・商業化を一体で進める。
ニュースツアー・選手

米国主将スネデカー、スポーン選外を説明 2027年ライダー杯入りを予想

3行まとめ
  • 米国主将ブランド・スネデカーは9月22日、J.J.スポーンをプレジデンツカップ代表から外した判断について、15〜16人を候補に検討し、最終的には直感を信じて決めたと説明した。
  • BMW PGA選手権を制したスポーンについて、2027年ライダーカップ米国代表に入らなければ驚くとの見方も示した。
  • 2026年9月22日、プレジデンツカップ米国主将のブランド・スネデカーがメディナでJ.J.スポーンの代表選外について説明した。
ニュースツアー・選手

サンディ・スコット、初優勝で2027年米国男子ツアー資格確保 ポイント2位へ

3行まとめ
  • サンディ・スコットが9月20日のネイションワイド・チルドレンズ・ホスピタル選手権を1打差で制し、米国男子・下部(コーンフェリーツアー)初優勝。
  • ポイント2位へ上がり、2027年米国男子(PGAツアー)のメンバー資格を確保した。
  • 米国男子・下部(コーンフェリーツアー)初優勝で、ポイントランキングは13位から2位へ上昇した。
ニュースツアー・選手

佐久間朱莉、神谷そらとのプレーオフ制し今季3勝目 通算7勝目

3行まとめ
  • 佐久間朱莉が9月20日の住友生命Vitalityレディス東海クラシックで、通算13アンダーで並んだ神谷そらとのプレーオフを1ホール目で制し、今季3勝目、日本女子(JLPGA)通算7勝目を挙げた。
  • 1ホール目の18番パー4で神谷が第2打を池に入れ、佐久間はパーをセーブして勝負を決めた。
  • 2打差の通算11アンダーで吉澤柚月が3位、通算10アンダーで古江彩佳と青木瀬令奈が4位タイに入った。
コラムその他

散水設備は芝病害を運ぶのか 10コースで水源と散水ヘッドからピシウム類を検出

3行まとめ
  • ミズーリ州とカンザス州の病歴がある10コースを2年間調べると、表流水を使う灌水系では水源と散水ヘッドの双方からピシウム類が検出され、各システムで少なくとも3種が確認された。
  • ただし、種まで確定できた配列に既知のクリーピングベントグラス病原種は含まれず、病原性試験も未実施。
  • 「散水系は接種源候補」と「散水が発病原因」は分けて読む必要がある。
ニュースツアー・選手

2027年全英オープン予選は19大会・15カ国 日本オープンとミズノオープンも対象

3行まとめ
  • R&Aは9月21日、2027年全英オープンの予選シリーズを19大会・15カ国で実施すると発表した。
  • 日本オープンとミズノオープンも対象に入り、男子(LIVゴルフ)ランキング経由の資格は引き続き検討中としている。
  • R&Aは9月21日、2027年7月にセントアンドリュースで行われる第155回全英オープンの出場経路を発表した。
ニュースツアー・選手

J.J.スポーン、BMW PGA選手権を2打差で優勝 終盤5ホールで4バーディー

3行まとめ
  • J.J.スポーンが9月20日のBMW PGA選手権最終ラウンドを67で回り、通算17アンダーで2打差優勝。
  • 終盤5ホールで4バーディーを奪い、欧州男子(DPワールドツアー)旗艦大会の初出場でタイトルを獲得した。
  • 通算15アンダーの2位タイにはマヌエル・エルビラ、ロリー・マキロイ、アダム・スコット、アーロン・ライが並んだ。
コラムその他

150万立方ヤードの石炭灰で35〜40フィートの起伏 米EPAが調べたバトルフィールドGCのその後

3行まとめ
  • 米バージニア州のバトルフィールドGCは、発電所由来の石炭灰をセメントダストと混ぜた造成材で35〜40フィートの起伏を持つ18ホールを造った。
  • 米環境保護庁は2010年、灰中の金属や地下水、周辺住宅井戸を調査し、井戸への移行パターンは確認しなかった。
  • 約150万立方ヤードという造成量から2026年の営業継続まで、造成と環境評価を分けて追う。
コラムコース・カルチャー

4コースの芝管理排出、燃料と電力で63% 電動化だけでは削減幅が決まらない理由

3行まとめ
  • 米国北部のゴルフ場を調べた研究で、全排出区分がそろった4コースでは芝管理の温室効果ガス排出の63%を燃料と電力が占めた。
  • ただし、電動化すれば自動的に減るわけではない。
  • 14コース調査と4コース完全データの違い、研究に含まれない範囲、2026年の電動機器と電力事情から削減の優先順位を読む。
ニュースルール・安全

USGAとR&A、ツアー向け用具3案を意見募集 ボール317ヤード上限など

3行まとめ
  • USGAとR&Aは9月21日、エリート競技向けの選択式ローカルルール3案をメーカーへ提示。
  • ボールの試験上限317ヤード、ドライバーCT239マイクロ秒、46インチ未満のクラブ長上限を検討し、10月21日まで意見を募る。
  • 検討案は、ボールの総合飛距離規格(ODS)の試験上限を317ヤードとする案、ドライバーのフェース反発性能を測る接触時間(CT)を239マイクロ秒とする案、クラブ長の上限を現行の46インチより短くする案。
ニュースツアー・選手

アジア男子ツアー、2027年Qスクール中止 再建年として出場機会を優先

3行まとめ
  • アジア男子(アジアンツアー)は9月21日、2027年シーズンの予選会(Qスクール)を中止すると発表した。
  • International Series終了で日程と出場機会が縮小したため、2027年を再建年として既存メンバーの出場機会確保を優先する。
  • ツアーは、International Seriesの終了が日程に重大な影響を与え、会員の出場機会が限られたことを中止理由として説明した。
ニュースツアー・選手

日本オープン、優勝者に2027年マスターズ招待 全英は予選通過した未資格者最上位に1枠

3行まとめ
  • オーガスタ・ナショナルGCとR&Aは9月21日、2027年の資格基準を発表した。
  • 日本オープン優勝者はマスターズに招待され、全英オープンは予選通過した未資格者の最上位1人に出場枠が与えられる。
  • 大会は10月15〜18日にタラオカントリークラブ西コースで開催される。
コラムその他

慣性モーメント20%増なのに、トウ打点は0.59度外へ 深い重心が生んだパターの逆転現象

3行まとめ
  • 360gの同じ調整式パターヘッドで、慣性モーメントを約20%高めた構成は重心も11.2mmから25.2mmへ深くなった。
  • 2020年の振り子試験では15mmトウ打点の出球誤差が0.23度から0.59度へ拡大。
  • 高慣性化だけでなく、深い重心が強めるギア効果まで含めて設計する必要があることを示す一方、球速保持はこの試験では直接測っていない。
コラムその他

テーラーメイド公表「弾道ばらつき約15%改善」 50μmの微細塗膜は何を変えた?

3行まとめ
  • 2026年TP5/TP5xは、ディンプル上の塗膜を約50μmで均一化し、霧化・硬化時間・温度・総塗布量を管理する「微細塗膜」を採用。
  • テーラーメイド日本公式は従来塗装比で縦横の弾道ばらつきが約15%改善したと公表し、米国特許出願中とも説明する。
  • ただし試験条件の詳細や独立した再現試験は公開確認できず、製造技術としての事実と性能主張は分けて読む必要がある。
コラムその他

ゴルフボールは温めるほど飛ぶ? 46℃では32℃よりキャリー2.9m短かった

3行まとめ
  • 球温を4℃・18℃・32℃・46℃にそろえた120球の実験では、18℃と32℃が球速・キャリーで4℃と46℃を上回った。
  • 46℃は32℃よりキャリーが2.9m短く、「温めるほど飛ぶ」という単純な関係ではなかった。
  • 一方、被験者は1人、ボールも1種類で、材料の変化や全製品共通の最適温度まで示した研究ではない。
コラムその他

ヘッド速度は「強く踏む」だけでは説明できない 30人の全身計測モデルが差の75.4%を説明

3行まとめ
  • プロ15人・上級アマ15人を全身計測した研究では、足圧中心の動きと技能群だけのモデルがヘッド速度の差の35.5%を説明し、体幹の順序と力積ベースのエネルギー伝達効率を加えると75.4%まで上がった。
  • 足元を大きく動かすこと自体の直接効果は有意ではなく、「強く踏むほど速く振れる」という単純な話ではない。
  • 研究では、各参加者がドライバー5球、7番アイアン5球を最大スイングした。
コラムその他

26種のバンカー砂で、丸く均一な粒は貫入抵抗が小さかった 「目玉になりにくさ」を粒径だけで決められない理由

3行まとめ
  • 米国の商用バンカー砂など26種を比較した研究では、幅広い粒径分布で角ばった粒ほど表面が締まり、丸く均一な粒ほど改良ペネトロメーターの貫入抵抗が小さかった。
  • ただし測ったのは乾燥砂7.6cmの実験室内の代理指標で、実球の目玉発生率ではない。
  • 0.25〜1.0mmという粒径だけでは選べず、粒形・粒径分布・現場条件を組み合わせて判断する必要がある。
コラム上達・サイエンス

ザック・ジョンソンは素振りが球に当たっても無罰だった ティー、グリーン、一般エリアで罰が変わる理由

3行まとめ
  • 2019年マスターズで、ザック・ジョンソンの素振りがティーアップした球に当たった。
  • それでも無罰だったのは、素振りが「1打」ではなかっただけでなく、球がインプレーか、どこにあるかで規則が変わるからだ。
  • ティーイングエリア、パッティンググリーン、一般エリアなどで処置が分かれる仕組みを現行規則から整理する。
コラムその他

普段の「利き目」はパットで当てにならない? 31人中87%で優位性が弱まり、トップ男子プロ71人でも「利き目×利き手」に成績差なし

3行まとめ
  • 普段の姿勢で測った利き目が、パッティング姿勢でも同じとは限らない。
  • 2015年の31人研究では姿勢で目の優位性が弱まり、2025年のトップ500圏男子プロ71人では利き目と利き手の組み合わせによる主要成績差も確認されなかった。
  • 「クロスドミナンスなら有利」と単純化できない理由を検証する。
コラムツアー・選手

ラフからのショットのばらつきを40%増やしても、米国男子ツアー選手モデルは最大距離を狙い続けた

3行まとめ
  • USGA/R&Aの平均米国男子(PGAツアー)選手モデルでは、フェアウェイ幅15〜50ヤード、ホール長400〜500ヤード、ラフ罰最大+40%まで変えても、意図するドライビング距離は最大のままだった。
  • 一方、+40%では平均スコアが1ホール0.12打悪化。
  • 2015〜2021年の実データ分析でもラフ高単独と飛距離に有意な関係は出なかったが、池・木・OBを省いたモデルを実コース全体へ一般化はできない。
コラムその他

18モデル試験で濡れると平均35%スピン減、それでも11モデルは9割以上維持 差を生むフェース設計とは

3行まとめ
  • 2022年の独立18モデル試験では、濡れた条件で平均スピンが約35%低下した一方、11モデルは乾燥時の90%以上を維持し、増えた例もあった。
  • 2026年の特許が説明する表面の山谷と水の逃がし方、エアキャノン試験と人間の50ヤード実打の差、現行PING s259との関係を分けて読む。
  • この2022年試験は、独立媒体MyGolfSpyが160時間をかけて行ったものだ。
コラムルール・安全

障がいのある選手のルールは2023年に「委員会の任意採用」から正式規則へ 補助者・アンカリング・4クラブレングス救済の仕組み

3行まとめ
  • 2023年、それまで委員会が採用した場合だけ使えた障がいのあるプレーヤー向け修正が「規則25」として正式規則へ統合された。
  • 大幅なルール緩和ではなく、公平にプレーするための仕組みを対象資格を満たすプレーヤーが利用できる位置づけへの転換だった。
  • 補助者、アンカリング、車いす等の4クラブレングス救済、資格確認、日本での現行運用まで整理する。
コラムルール・安全

サイモン・ダイソンはスパイク跡を押さえて2罰打、加えず署名して失格 6年後に修復が認められた理由

3行まとめ
  • 2013年、サイモン・ダイソンはパット線上のスパイク跡を押さえた行為で2罰打の対象となり、その罰を加えず署名したため失格となった。
  • ところが2019年からは、靴跡を含むグリーン上の多くの損傷を合理的に直せるようになった。
  • 処分事件と改正を直接結びつけず、6年間で変わった規則の考え方と2026年現在の境界を追う。
コラムコース・カルチャー

ほぼ平坦な工業跡地を最大約50フィート高いコースへ リバティ・ナショナル、5年の汚染封じ込めと造成

3行まとめ
  • ニュージャージー州ジャージーシティの旧石油ターミナル跡地に造られたリバティ・ナショナル。
  • 米国男子(PGAツアー)の回顧では汚染を覆い封じ込める工程に約5年を要し、元の高低差が約2フィートだった土地は完成時に旧地盤より最大約50フィート高い人工地形になった。
  • 行政資料から、クロム酸塩や石油由来地下水への対策とゴルフ場造成がどう重なったのかを追う。
コラム上達・サイエンス

最大6方向の静止画追加では有意差なし、プロ実打動画で正答オッズ14.66倍 80人のグリーン読み実験

3行まとめ
  • 80人が参加した画面上のグリーン読み実験では、最初の2D画像に最大6方向の静止視点を追加しても有意な改善は見られなかった一方、プロが実際にパットする動画を見た条件では正答オッズが初期条件の14.66倍になった。
  • ただし動画には実際の球の転がりが含まれ、条件順序も固定されているため、「動きそのもの」の効果や実戦での上達まで示した研究ではない。
  • 参加者は80人で、男性49人、女性31人。
コラムコース・カルチャー

ゴルフ場にも売られた除草剤「インプレリス」 米環境保護庁の承認から約1年で停止、樹木被害報告は7000件超へ

3行まとめ
  • 米環境保護庁が2010年8月に条件付き登録し、ゴルフ場を含む芝地向けに売られた除草剤「インプレリス」は、約1年後の2011年8月に販売・使用停止命令の対象となった。
  • 2011年8月の停止命令時点で非標的樹木の損傷・枯死に関する報告が7000件を超え、2014年には表示違反や試験報告の遅延をめぐる和解と登録失効に至った。
  • ただし、7000件超はゴルフ場だけの数字でも、個々の被害の因果がすべて確定した件数でもない。
コラムその他

同じフェアウェイ、維持費を知ると「見た目」と「プレー適性」の評価が逆方向に動いた 62人の芝実験

3行まとめ
  • ネブラスカ大学の62人実験では、同じ24種類の芝管理区画を費用情報の提示前後で評価すると、見た目の品質は概ね受け入れられやすくなる一方、プレー適性は概ね受け入れられにくくなった。
  • 費用情報だけで判断が動いた範囲と、一般ゴルファーや実際のプレーへ広げられない限界を読む。
  • 内訳は芝研究のフィールドデー参加者32人と、大学で芝管理を学ぶ学生30人だった。
コラムその他

女性会員解禁だけでは終わらなかったパインバレー クラブと「町」の一体性が住宅・雇用まで争点に

3行まとめ
  • 名門パインバレーは2021年に女性会員を受け入れたが、ニュージャージー州の調査は会員制度だけでなく、旧自治体との関係、住宅、雇用へ広がった。
  • 2023年の和解では住宅・採用慣行の変更、研修・年次報告、州への10万ドルと女性向けゴルフ奨学金計10万ドルが定められたが、クラブは違法差別の主張を否認している。
  • 州の2022年4月27日の申立てでは、クラブが旧パインバレー自治区の全土地を所有し、自治体運営を事実上支配し、自治体サービスの主な受益者だったと主張された。
コラムその他

ディンプルの当たり所でパットは曲がる? 3.2mの機械試験160球は全てホールイン相当、人間では明確な関係なし

3行まとめ
  • ボール表面のどこにフェースが当たるかで、出球はどれほど変わるのか。
  • 2016年公開・2017年掲載の研究では、機械アームで小さな関連が出た一方、人間337試行では水平打ち出し角との関係は明確にならず、機械160球もすべてホールイン相当だった。
  • 研究が扱った「ディンプル誤差」は、ボール表面のディンプル配列の中心に対して、実際のインパクト位置がどこに来たかという違いだ。