ゴルフ百科事典

社外でリシャフトやコーティングをしたクラブは、メーカー保証の対象外になる?

改造・メーカー保証

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まず答え

なる場合があります。メーカー保証は改造・社外修理を対象外とする規定があり、日本は自社以外での修理・改造を保証対象外とし、ガラスコーティングなどの表面塗装も改造扱いとしています。日本も自社以外での修理・改造を保証対象外としています。

詳しい解説

ゴルフクラブのメーカー保証は、製品が新品時の仕様やメーカー管理下の状態で使われることを前提にしている場合があります。そのため、購入後のリシャフト、部品交換、表面処理などが保証判断へ影響することがあります。

テーラーメイド ゴルフ日本の保証規定では、同社以外で修理や改造をされたクラブは保証対象外になり得ます。同社の公式FAQでは、ガラスコーティングやハドラスコーティングなどの表面塗装もクラブの改造として扱い、保証対象外と明記しています。また、修理時のパーツ変更は受け付けないとしています。

日本も、保証期間内であっても同社以外での修理や改造が認められる場合は品質保証を適用しないと規定しています。

したがって、社外工房でリシャフトした、純正外の部品へ交換した、表面加工やコーティングを行った場合は、『不具合と改造部分が無関係だから必ず保証される』とは考えない方が安全です。実際の判断はメーカーがクラブの状態と故障原因を確認して行います。

保証を残したい場合は、加工前にメーカーの現行保証規定を確認し、必要なら正規の修理窓口を使います。なお、どの加工を改造とみなすか、保証対象外にする範囲はメーカーや地域で異なるため、ここで挙げた2社の日本向け規定を全メーカーへ一律には適用できません。