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ゴルフ百科

ミス診断・原因仮説

同じミスが出ても、原因は一つとは限らない?

はい。同じ「右に曲がる」「ダフる」といったミスでも、原因候補は複数あります。見えた結果だけで決めず、出球・曲がり・打点・状況などを分けて観察し、原因は仮説として絞り込む方が安全です。

同じ見た目のミスでも、毎回まったく同じ原因とは限りません。たとえば右に曲がる球は、クラブフェースとクラブ軌道の関係で起こる場合もあれば、ドライバーでは打点のずれによるギア効果が曲がりを増やす場合もあります。ダフリでも、最下点の位置、ボール位置、体の高さ変化、ライなど複数の候補があります。

そのため、最初に「何が起きたか」を記録し、その後で原因候補をいくつか持つのが合理的です。出球、曲がり、打点、地面との接触、クラブやライの違いなどを追加で確認すると、候補を減らせます。1回の成功や失敗だけで原因を確定せず、同じ条件で繰り返したときにも説明できるかを見ると、診断の信頼度を上げやすくなります。

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