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ゴルフ百科

計測科学・分解能/測定不確かさ

弾道計測器の数字は、小数点以下まで信用していい?

表示されている桁数と測定精度は同じではありません。小数点以下が表示されても、その差が機器の誤差やショット自体のばらつきより小さければ、実質的な変化とは言えません。

画面に小数点以下まで表示されていても、その桁まで真値が分かっているとは限りません。表示できる細かさ(分解能)と、真値への近さや測定の不確かさは別のものです。

弾道計測器では、クラブ速度やボール速度など比較的再現性の高い項目がある一方、スピン量や一部の角度は条件や機種によってばらつきが大きくなることがあります。

0.1m/sや0.1°の差を1球だけで意味のある変化と決めず、同じ機器・設置・ボール・環境で繰り返し測り、平均や散らばりと一緒に見ます。判断したい差が、その項目の通常の測定ばらつきや自分のショット変動より十分大きいかが重要です。

表示桁は便利な記録単位であって、そのまま保証された精度ではありません。

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