クラブハウスの 火災保険に 入れば、 台風や 水害に よる 設備損害も 必ず 補償される?
ゴルフ場運営・保険
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まず答え
保険の名前だけでは判断できません。風災・水災などの補償を選ぶ商品もあり、対象となる建物や設備、事故原因、限度額・免責条件を契約ごとに確認します。
詳しい解説
クラブハウスの建物を保険に入れていても、台風や水害の設備損害がすべて自動的に補償されるとは限りません。
たとえば三井住友海上の企業財産包括保険「プロパティ・マスター」の2024年10月1日以降始期契約向け案内では、火災・落雷・破裂や爆発と、風災・水災・電気的または機械的事故などを区別しています。風災や水災などは補償の有無を選択でき、実際の契約内容は標準の一覧表と異なる場合があるとされています。
ゴルフ場では、まず何を保険の対象にしているかを確認します。建物、付帯設備、管理用の機械などを同じものとして流さず、契約上の対象物件と事故原因を照合します。建物の補償があることだけで、すべての機械や屋外設備まで対象とは判断しません。
また、壊れた物を直すための財物補償と、休業による利益損失・営業継続費用の補償も別に確認します。補償の有無、対象物件、事故原因、限度額、免責条件を分けて保険証券・約款と照合することが必要です。この商品例を、すべての保険や個別ゴルフ場の契約へそのまま当てはめることはできません。