ドライバー・速度/再現性
ドライバーは、8割で振る方が曲がりにくい?
8割で振れば必ず曲がりにくくなるわけではありません。少し抑えることで打点やフェース向きが安定する人はいますが、速度を落とさなくても方向性が改善する例もあり、自分の複数球データで比べる必要があります。
ドライバーを少し抑えて振ると、タイミングや打点がまとまり、フェース向きのばらつきが減る人はいます。しかし、「8割」という感覚に全員共通の物理的基準はなく、振る強さを変えると身体の協調も変化し、その反応には個人差があります。
精度を強く求められた上級者が、平均ヘッドスピードを落とさずに方向性を改善した実験例もあります。曲がりを減らすために、必ず速度を捨てる必要があるわけではありません。
通常の振り方と少し抑えた振り方をそれぞれ複数球打ち、ヘッドスピード、ボール初速、打点、出球、曲がり、左右の散らばりを比較します。飛距離の損失より散らばりの改善が大きいなら「8割」がその人には有効です。変化が小さいなら、無理に抑える理由はありません。
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