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ゴルフ百科

フォロースルー・インパクト後

フォロースルーは、ボールが飛んだ後だから結果に関係ない?

その球がフェースを離れた後のフォロースルーが、あとから弾道を変えることはありません。ただし、フォロースルーはインパクトまでに作られた速度や身体・クラブの動きが続いた結果なので、スイングを評価する手掛かりにはなります。

ボールとフェースの接触は約0.5ミリ秒で、ボールが離れた後はクラブの動きがその球へ力を加えることはできません。出球速度、打ち出し、スピンなどは、インパクト時のヘッド速度、フェース向き、軌道、ロフト、打点などに強く左右されます。

ではフォロースルーは無意味かというと、そうではありません。3次元計測では、熟練者の体幹回転などがインパクト後も続き、フォロースルーまで含めた動きに技能差や協調の特徴が現れる研究があります。フォローは「球を後から操作する動作」ではなく、インパクトまでの運動がどう抜けたかを見る情報です。形だけを大きく作るより、打点・球筋・速度とセットで判断します。

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