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ゴルフ百科

ゴルフ分析・ティーショット指標

フェアウェイキープ率が高いほど、ティーショットは上手い?

いいえ。フェアウェイキープ率は「フェアウェイに止まった割合」なので正確性の一面は見られますが、飛距離やミスの大きさ、OB・池・林などの損失を区別しません。ティーショット力は、フェアウェイ率だけでなく飛距離、ペナルティ率、散らばり、可能ならストロークス・ゲインドも合わせて見る方が実態に近いです。

高いほど必ずティーショットが上手い、とは言えません。フェアウェイキープ率は、ティーショットがフェアウェイに止まったかを数える指標なので、方向性を見るには分かりやすい一方、250ヤードで中央に置いた球と300ヤードで中央に置いた球は同じ「1回のフェアウェイ」です。また、フェアウェイを1ヤード外れたラフと、OBや池、林まで曲げた球も同じ「フェアウェイを外した1回」になり得ます。そのため、ティーショットを1打ごとの結果価値で見るストロークス・ゲインド・オフ・ザ・ティーでは、飛距離と着地点を一緒に評価します。自分のティーショット力を見るなら、フェアウェイ率に加えて、飛距離、OB・ペナルティ率、左右の散らばり、次打を普通に打てた割合を併記すると実用的です。コース幅やラフの重さでもフェアウェイを外す損失は変わるため、単一の率だけで優劣を決めない方が安全です。

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