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ゴルフ分析・ストロークス・ゲインド

ストロークス・ゲインドって何?

ストロークス・ゲインド(SG)は、1打ごとに「基準となる選手より何打ぶん得した/失ったか」を表す指標です。ショット前後の位置から残りの期待打数を比べるので、単純なパット数やフェアウェイキープ率より、どの分野でスコアを稼いだかを細かく見られます。

ストロークス・ゲインド(SG)は、1打ごとの価値を「その位置からホールアウトするまで平均で何打かかるか」という基準と比べて評価する考え方です。

基本の計算は、打つ前の位置からの期待打数 − 打った後の位置からの期待打数 − 1打です。たとえば3.0打の位置から1.5打の位置へ進めば、3.0 − 1.5 − 1 = +0.5。その1打で基準より半打ぶん得した、という意味です。

この方法なら、同じ「2パット」でも条件の違いを分けて評価できます。1mから2パットした場合と15mから2パットした場合では、ショット前の期待打数が違うため価値も同じではありません。PGA TOURではショットリンク(ShotLink)の位置データを使い、ティーショット、アプローチ、グリーン周り、パッティングなどの分野別に性能を比較します。

SGは絶対的な点数ではなく、比較対象で値が変わります。PGA TOUR選手、同じハンディ帯、自分の過去平均など、誰を基準にした数値かを確認して読む必要があります。

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