ゴルフ統計・ショット分布/分散楕円
ショットの「分散楕円」って、何を表している?
複数のショットが左右・前後にどう散らばるかを、中心・広がり・向きでまとめて見る方法です。楕円が小さいほど一般にはショットがまとまっていますが、楕円の作り方によって意味が違うため「この中に必ず95%入る」とは限りません。
分散楕円は、複数球の着弾点を左右と距離の2方向で見たときに、そのショット群がどこを中心に、どの方向へ、どれくらい広がっているかを要約する図です。長い軸が左右へ伸びれば左右のばらつきが大きく、縦方向へ伸びれば距離のばらつきが大きい、と読みやすくなります。面積が小さいほど同条件ではまとまりが良い傾向です。ただし「全データに合う楕円」「一定割合を含む楕円」「統計的な信頼楕円」など作り方は同じではありません。表示に95%などの定義が明記されていない限り、楕円内に95%の球が入ると決めつけない方が安全です。少数球では形や向きも揺れやすいため、平均距離や左右幅と同様に、十分な球数と同じ測定条件で比較します。
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