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ゴルフ百科

3D動作解析・マーカー配置/計測誤差

3Dスイング解析は、マーカーを貼る位置が違うと数値が変わる?

変わることがあります。光学マーカー式は皮膚上のマーカー位置から身体部位や関節角を計算するため、貼付位置の違いが算出値へ伝わります。同じ人を比べるなら、毎回できるだけ同じ位置・同じ手順で付けることが重要です。

変わることがあります。光学マーカー式3D計測では、カメラがマーカーの3次元位置を追跡し、その配置から身体部位の向きや関節角を計算します。そのため、解剖学的な基準点からずれた位置へ貼ると、カメラ自体の追跡精度が高くても算出角が変わり得ます。ゴルフスイングを含む手首の研究でも、使用するマーカー配置によって算出される手首角度が変化しました。さらに皮膚や筋肉が骨に対して動く「軟部組織のずれ」も誤差源です。影響の大きさは部位、動き、解析モデルで異なるため、全項目に固定の誤差幅は置けません。経時比較では、同じ担当者・同じランドマーク・同じ配置と校正手順をそろえ、数度の差だけで動作が変わったと断定しないのが安全です。

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