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施肥・生育調整/植物成長調整剤

植物成長調整剤を使うと、グリーンの芝は密になるの?

密度が高まることはありますが、植物成長調整剤を使えば必ず芝が密になるわけではありません。主な働きは縦方向の伸びを抑えることで、適切な管理条件では芝密度や葉の細かさが改善することがあります。

植物成長調整剤(PGR)は、主に芝の上方向への伸びを抑えるために使われます。適切な量と間隔で生育を整えると、管理条件によっては芝密度や葉の細かさが改善し、より均一な芝面を保ちやすくなります。

薬剤を散布しただけで、薄い芝が自動的に埋まるわけではありません。密度は芝種、刈高、日照、窒素、水分、踏圧、病害などにも強く左右されます。生育が弱っている時に効かせすぎると、変色や回復の遅れなど、芝の品質を落とすこともあります。

PGRは「芝を増やす薬」というより、伸び方を調整し、健康な芝が密で均一な表面を保ちやすくする管理手段と考えるのが適切です。

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