ウェッジ・フェース表面/ミーリング・摩擦
ウェッジのフェースミーリングは、溝とは別にスピンへ効く?
はい。細かなフェース表面加工は、溝とは別にボールとの摩擦を確保し、スピンの保持や再現性へ寄与します。ただし粗いほど良いわけではありません。
フェースミーリングや細かな表面加工は、溝とは別にスピンへ影響します。表面の微細な凹凸はボールとの接触で摩擦を確保する方向に働き、とくに短いショットや水分・芝が介在する条件で、スピンの保持や再現性を助けます。
溝は水分や芝などを逃がしながら接触を支え、溝の間の表面テクスチャは摩擦を補う役割を持つため、現行ウェッジでも両方を組み合わせた設計があります。
ただし、表面が粗いほどスピンが増え続けるわけではありません。表面粗さには用具規則上の上限があり、実際のスピン量はヘッド速度、スピンロフト、ボールのカバー、打点、フェースの乾湿状態にも左右されます。
ミーリングはスピンを支える要素の一つで、溝の代わりでも、単独でスピン量を決める機能でもありません。
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