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ゴルフ百科

ウェッジ・溝/摩耗・スピン

ウェッジの溝は、摩耗するとスピンが減る?

はい。溝やフェース表面が摩耗すると、特にラフや濡れた条件で水分・芝を逃がして摩擦を保つ働きが弱くなり、スピンが減って止まり方が不安定になりやすくなります。ただし摩耗速度や影響量は使い方・ライ・ボール・打点などで変わるため、交換時期をラウンド数だけで決めるのは不正確です。

はい。ウェッジの溝やフェース表面が摩耗すると、スピン量とスピンの再現性は落ちやすくなります。溝はボールを直接「引っかける」だけではなく、フェースとボールの間に入る水分・芝・砂などを逃がし、摩擦を保つ役割があります。エッジや表面テクスチャが摩耗すると、特にラフや濡れたライでボールがフェース上を滑りやすくなり、打ち出しが高くなったり、着地後のランが増えたりします。

ただし、摩耗したら必ず同じ量だけスピンが減るわけではありません。使用頻度、バンカー練習、砂の多いライ、レンジボールなどで摩耗速度は変わり、ボールの種類、打点、速度、フェースの汚れや水分でも結果は変わります。

交換時期は「○ラウンドで必ず交換」と固定せず、新品時より同じ条件でスピンが落ちる、球が高く出て止まりにくい、結果のばらつきが大きくなった、といった変化を目安にします。フェースを清潔にしても同じ傾向が続くなら、溝の摩耗を疑う価値があります。

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