用具規則・ウェッジの溝/再加工
ウェッジの溝を削り直すと、ルール違反になる?
削り直すこと自体で即違反になるわけではありませんが、再加工後の溝が用具規則の寸法・形状基準を外れれば不適合です。意図的に溝を削り直したクラブは現行の溝規格で判定されるため、競技使用では公式の適合確認が安全です。
ウェッジの溝を削り直しても、再加工後のフェースが用具規則に適合していれば使用できます。ただし、削れば自由にスピン性能を上げてよいわけではありません。現行規則では溝の幅・深さ・間隔・断面形状・エッジ形状などに基準があり、幅は0.9mm以下、深さは0.508mm以下で、隣接する溝の間隔にも下限があります。さらに、古いクラブでも溝を意図的に削り直した場合は、再加工後の溝を現行仕様で判定します。市販の溝削り工具で手を入れると、幅やエッジ形状が基準を外れる可能性があるため、見た目だけでは適合性を判断できません。競技で使う予定があるクラブは、公式の適合情報を確認し、不明なら正式な判定を求めるのが確実です。
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