FW・UT・ロングアイアンの 使い分け|高さ・ ライ・残り 距離で 比較
クラブ・用品のまとめ
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同じくらい飛ぶ二本なら、次に見るのは高さとライです。必要な場所へ運び、止める球を、どのクラブで繰り返せるかを比べます。
同じ番手やロフトでもクラブ長と重心設計が違えば弾道は変わります。ロングアイアンを抜くから同番号のUTを入れる、と決めず、前後のクラブの間で必要な役割を探します。
名前と形より、同じ距離帯の実球を比較する
ウッド型とアイアン型UTには設計の傾向がありますが、境界は明確ではありません。現在のアイアン型でも高さと寛容性を狙い、ウッド型でもコンパクトなものがあります。
3Wよりロフトがある5Wで打点と打ち出しが安定し、芝からはかえってキャリーが出る人もいます。小さい番手番号が自動的に長い実用距離を作るわけではありません。
| クラブの型 | 比較の焦点 | 試す条件 |
|---|---|---|
| フェアウェイウッド | 芝からの打点と高さ、必要キャリー | ティーとフェアウェイを分ける |
| ウッド型UT | 高さと芯外し時の分布 | フェアウェイと浅いラフ |
| アイアン型UT | 狙う弾道の窓と方向の再現 | 薄いライ・ティー・風の条件 |
| ロングアイアン | 通常キャリーと必要な着地角 | 飛んだ一球より複数球の分布 |
ラフでの万能クラブはない
同距離のUTとアイアンは、球の浮き沈み、芝の絡み、地面、必要な高さから選びます。浅いラフで接触が安定しても、深く沈んだ球ではどちらもキャリーを失うことがあります。
その場合は長い距離を狙う二択をやめ、短いアイアンやウェッジで出す案も持ちます。コースでは、成功した場合の到達点だけでなく、失敗したときに残る場所を比べます。
距離の空白を埋め、高さと幅で決める
何番の代わりに入れるかは実測で決めます。最も長く安定するアイアンと、その上のクラブの通常キャリーを測り、必要な距離帯の候補を試します。
同じ距離へ届いてもグリーンに止まる高さが足りない、左右の幅が大きいなら役割を果たせない場合があります。距離、高さ、着地後の動き、ライでの再現性を一組として構成を調整します。