フェアウェイウッドの ロフトは、 番手だけで 決まるの?
フェアウェイウッド・ロフト
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まず答え
決まりません。3W・5Wなどの番手名は目安で、実際のロフト角はメーカーやモデルによって異なります。可変ホーゼル付きなら設定でも変わるため、番手名だけでなく実ロフトと実際のキャリー差を確認します。
詳しい解説
フェアウェイウッドの「3W」「5W」といった番手名は、ロフト角を一律に決める規格ではありません。同じ3Wでもモデルが違えば表示ロフトが異なることがあります。
例えばPING G440では、MAXの3Wは15°、5Wは19°ですが、SFTの3Wは16°、5Wは19°です。7WもMAXは21°、SFTは22°で、同じ番手名でもロフトが同じとは限りません。
さらに両モデルはロフトを±1.5°調整できるため、購入時の表示ロフトだけで実際の設定が固定されるわけでもありません。ロフト変更では機種によってライ角なども連動するため、単純に『3Wだからこの角度』とは考えない方が正確です。
クラブ構成を決めるときは、番手名の間隔より、各クラブの実ロフト、長さ、ヘッド設計、打ち出し、スピン、キャリーを見ます。例えば3Wと5Wのロフト差が小さくても、長さやヘッド特性が違えば距離差は変わります。逆に番手が離れていても、自分の打ち方ではキャリーが近くなることがあります。
したがってフェアウェイウッドは、番手名を大まかな目印にしつつ、最終的にはメーカーの実ロフト仕様と実打の距離差でギャップを確認するのが基本です。