ゴルフ百科事典

ゴルフ場の日次運営では、営業開始前に何を確認する?

ゴルフ場運営

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まず答え

当日の営業可否、コースとカートの利用条件、整備の進み具合、予約・スタッフ配置、設備と連絡体制を確認します。前日と同じ条件と思い込まず、変更点を受付・スタート係・管理担当で共有します。

詳しい解説

営業開始前は、『予約どおりに、安全にプレーを始められる状態か』を確認します。全施設共通の一枚の点検表があるわけではなく、コースの地形、設備、営業方式に合わせた確認が必要です。

最初に天候とコース状態を見ます。霜、過湿、倒木や散乱物、作業中の区域などから、開場やスタートを遅らせる必要がないか、カートをどこまで走行させるかを判断します。USGAも、霜や冬の芝の状態に応じた開場判断と、その日のカート規制の確認を重視しています。

次に、刈込み、カップ・ティーマーカーの準備、バンカー整備など、プレー開始前の作業がどこまで済んだかを管理担当と共有します。途中の作業があれば、ゴルファーと作業員が接近する場所や時間をスタート係へ伝えます。

運営側では予約変更、組数、スタッフ配置、カート・レンタル用品の準備、案内表示や設備の不具合、緊急時の連絡先も確認します。大切なのは確認して終わることではなく、利用制限や遅延を受付から現場まで同じ内容で案内できるようにすることです。