ゴルフ場の 芝は、 種から 育てるの? それとも 芝を 張るの?
芝の造成・更新
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詳しい解説
ゴルフ場の芝は、すべてを種から育てるわけでも、すべて切り芝を張るわけでもありません。寒地型芝ではクリーピングベントグラスのように種から造成する方法が使われ、工期を短くしたい補修や改修ではソッド(切り芝)が選ばれることがあります。ソッドは種まきより早く面を作れますが、敷いた直後に完成ではなく、根が下の土へ十分に伸びるまで養生が必要です。
一方、暖地型芝ではバミューダグラスなどをスプリッグと呼ばれる茎片から増やす方法も一般的で、品種によっては種が実用的な選択肢になりません。種まきは材料費を抑えやすい反面、発芽や初期生育に時間がかかり、気温・水分・雑草競合の影響を受けます。
そのため実際の造成や補修では、芝種、面積、季節、予算、再開までの時間、既存の土壌との相性を見て方法を選びます。大規模な改修でも、種・ソッド・スプリッグを場所ごとに組み合わせることがあります。