ゴルフ百科事典

グリーンの形とピン位置|段差・プラトー・ランオフを攻略につなぐ

コース・環境のまとめ

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グリーンオンより先に、『どの面へ乗せるか』を考える。

同じグリーンでも、ピンが数メートル移れば使える着地点や回復の余地が変わります。造形とその日の設定を一緒に読みます。

テーマのイメージ

広く見えるグリーンにも、小さな有効面がある

プラトーは台地状に持ち上がった面を指し、グリーン全体にも内部の棚状区画にも使われます。外周や区画の斜面によって、見た目の広さより球を止めたい面が小さくなることがあります。

段差は、異なる高さにカップを切れる面を作り、狙い所を分けます。は端から外へ球を流す造形で、グリーンを外した球がどこへ集まるかにも関わります。

形状を狙いへ読み替える
要素起こりやすいことショット前に見る場所
段差別の段から長い傾斜越えが残るピンのある段と着地の奥行き
プラトー端から外へこぼれる持ち上がった面の幅と外周
ランオフ外れた球が離れた場所へ流れる傾斜の先と次打のライ
端のピン外した側の回復余地が狭くなるピン反対側の安全な面

手前・奥という区分だけで難しさを決めない

カップ位置が変わると、安全に止められる面積と逃げ場も変わります。手前ピンでも斜面やバンカーが近ければ難しく、奥ピンでも広い受け面が残る場合があります。

日々の位置選びは難易度だけでなく、傾斜、芝の傷み、水分、プレーペース、全18ホールのバランスを含みます。速度が変われば、同じ地点の使いやすさも変わるため、ピン図だけで完結させません。

自分の散らばりと、次打の余白で着地点を選ぶ

ショートサイドは、外した球とカップの間に使えるグリーン面が少ない状態です。近くへ外れたように見えても、止める余白が狭いほど次打が難しくなります。

ピンまでの距離に加え、手前・奥・左右の境界、落下後に流れる方向、自分のキャリーのばらつきを見ます。狙った区画へ十分収まらないなら、ピンから離れても広い面を選ぶ判断ができます。