レンジボールが 本球より 飛ばない 練習場では、 距離表示を どう合わせている?
練習場・距離表示
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まず答え
施設共通の補正方法があるわけではありません。固定ターゲットの距離と、レンジボールの飛び方は別に考えます。一方、TrackManのような計測機器ではボール種別を設定し、レンジボールの測定値を通常球相当へ変換して表示する機能があります。
詳しい解説
レンジボールは、通常のコース用ボールと同じ飛び方をするとは限りません。TrackManは公式資料で、レンジボールではボール初速、打ち出し角、スピン量、キャリーがプレミアムボールと異なると説明しています。
そのため、計測機器を備えた練習場では、ボール種別を設定して測定値を補正する方法があります。TrackManのBall Conversionでは、使用しているレンジボールを分類し、測定結果をプレミアムボールで打った場合に近い値へ変換します。またNormalizationでは、ボール種別に加えて風、高度、気温などの条件も調整できます。
ただし、これは計測画面上の補正機能です。屋外に置かれた100ヤード・150ヤードなどの固定ターゲットまで、すべての練習場がレンジボールの飛距離差に合わせて置き直しているという共通ルールは確認できません。したがって、固定ターゲットまでの実距離と、画面に表示される補正後キャリーは分けて見る必要があります。
番手ごとの実戦距離を確認したい場合は、使用球の種類と補正の有無を確認します。『150ヤード表示へ届いたから本球でも150ヤード』とは限らず、計測器がある場合は、実測値なのか通常球相当へ変換された値なのかまで確認すると比較しやすくなります。