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ゴルフ百科

弾道物理・スピン量

スピン量って何?回転数が多いと何が変わる?

スピン量は、インパクト直後のボールがどれくらい速く回転しているかをrpm(1分間あたりの回転数)で表した値です。回転数は弾道の高さ、キャリー、着地角や止まり方に影響しますが、多いほど良いわけではありません。

スピン量は、インパクト直後のボールが回転軸のまわりをどれくらいの速さで回っているかを、rpm(1分間あたりの回転数)で表した値です。たとえば3000rpmなら、同じ速さで1分間回り続けると3000回転する割合という意味です。

スピンが増えると、一般に回転による揚力が強まり、球の高さや滞空、着地角が変わります。一方で空気抵抗にも関わるため、ドライバーでは多すぎるスピンが飛距離を減らすことがあり、アイアンやウェッジでは適度なスピンが高さやグリーンでの止まりやすさに役立ちます。

ただし、スピン量は「どちらへ曲がるか」を表す値ではありません。左右の曲がりには回転軸の傾きが重要です。また理想のrpmはクラブやボール初速、打ち出し角、狙う弾道で変わるため、数字単独ではなく他の打ち出し条件と一緒に見ます。

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