ゴルフ百科事典

ガソリン式ゴルフカートは、どうやって走る?

ゴルフカート・運用

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まず答え

ガソリンエンジンで生み出した回転力を駆動系へ伝えて車輪を動かします。現行の業務用モデルには電子燃料噴射式エンジンを使うものもあり、電動カートのように走行用バッテリーを充電して走る方式とは動力源が異なります。

詳しい解説

ガソリン式ゴルフカートは、小型の内燃機関で燃料を燃やして回転力を作り、その力を駆動系を通じて車輪へ伝えて走ります。基本的な役割は自動車のガソリンエンジンと同じですが、ゴルフ場向けに小型・低速の車両として構成されています。

ガソリン式カートは燃料を燃やす内燃機関で回転力を作り、駆動系を介して車輪へ伝えます。橙は燃料からエンジン、緑は機械的な動力の流れを表します。図は役割の概念で、特定車種の変速機、駆動軸の位置や内部構造を再現しません。エンジンの出力や制御機能は車種ごとに異なります。

たとえばE-Z-GOの現行RXVフリート車には13.5馬力のガソリンエンジン仕様があり、燃料供給には閉ループ式の電子燃料噴射を採用しています。同じRXVにはリチウムイオン電池でモーターを動かす電動仕様もあり、同じゴルフカートでも動力系は別物です。Club CarのTempo資料でも、ガソリン仕様には単気筒エンジン、電動仕様には電池と電動駆動系が記載されています。

利用者から見た大きな違いは、ガソリン式は給油して使い、電動式は走行用電池を充電して使うことです。整備項目、音、排気、充電設備の必要性なども変わります。エンジン排気量や駆動方式はメーカー・車種で異なるため、特定モデルの数値をすべてのゴルフカートに一般化はできません。