ゴルフ史料保存・修復
昔のゴルフコースを復元するとき、何を手がかりにするの?
古い設計図、航空写真、地上写真、クラブの記録などを照合します。資料が少ないときは、長年の会員の記憶や同じ設計家の他コースも参考にし、元の設計意図を推定します。
昔のゴルフコースを復元するときは、古い設計図、航空写真、地上写真、クラブの記録、過去の改修資料などを照合して、元の姿と設計意図を探ります。
特に見直されるのは、グリーンの輪郭、バンカーの位置や形、フェアウェイ幅、樹木や見通し、各ホールの攻略性です。資料が十分に残っていない場合は、長年在籍する会員の記憶や、同じ設計家が手がけた他コースの特徴まで手がかりにすることがあります。
復元は「昔の写真と同じにする」作業ではありません。歴史的な意図を尊重しながら、排水・散水、芝管理、安全性など現在の条件も満たす必要があるため、実際には復元と現代的な改修を組み合わせるケースが多くあります。
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