ゴルフ百科事典

ゴルフの内発的動機づけと外発的動機づけは、何が違う?

動機づけ

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まず答え

内発的動機づけはゴルフや練習そのものの楽しさ・面白さから取り組むこと。外発的動機づけは賞品、評価、目標達成など、活動とは別の結果を得るために取り組むことです。外発的だから必ず『やらされている』とは限りません。

詳しい解説

違いはやる気の強さではなく、『何のために取り組むか』です。内発的動機づけは、活動そのものに面白さや満足を感じて行うことを指します。たとえば、違う球筋を試すことが面白い、芝を読みながらパットを考えるのが楽しい、という取り組み方です。

外発的動機づけは、活動とは別の結果を得るために行うことです。コンペの賞品が欲しい、周囲に認められたい、目標スコアを達成したい、という理由が例になります。これらは定義をゴルフに当てはめた例で、特定の理由が必ず上達を速めるという研究結果ではありません。

RyanとDeciの自己決定理論では、外発的動機づけの中にも自律性の違いがあります。叱られるのを避けて練習する場合と、自分が大切にする目標のために納得して練習する場合は、どちらも別の結果を目指しますが、本人の選択感は同じではありません。

したがって『内発的は善、外発的は悪』『賞品があると必ずやる気が下がる』という二分法にはできません。同じ練習でも、面白さを感じているのか、得たい結果があるのか、他人からの圧力が中心なのかを分けると、続けたい理由を理解しやすくなります。ここで説明しているのは動機の分類であり、ゴルフの上達速度を決める公式ではありません。