視線・パッティング
利き目に合わせて、パッティングの構えを変えた方がいい?
利き目はパットの見え方や構えとの相性に影響する可能性がありますが、利き目だけで構えを決める必要はありません。研究では利き目と目の位置・構えの組み合わせで差が出る例がある一方、利き目とパッティング技能の高さは一致していません。
利き目を参考にする価値はありますが、「右目が利き目ならこの位置」のような固定ルールにする根拠は十分ではありません。初心者を対象にした研究では、利き目と構えの左右や目の位置の組み合わせによってパット精度が変わった例があります。別の研究では、アマチュアからトッププロまで調べても利き目と技能の高さに明確な関係はなく、正面を見たときとパッティング姿勢では利き目の判定自体が変わることも示されました。調整するなら、ボール位置や目の位置を少しずつ変え、同じ距離で出球方向と距離のばらつきを比べます。「利き目に合っている感覚」より、実際に狙いと距離が安定するかを優先する方が実用的です。
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