ゴルフ百科事典

汗でグローブが滑るとき、交換するべきか乾かして使うべきか?

グローブ・汗対策

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まず答え

汗で一時的に湿って滑るだけなら、すぐ廃棄する必要はありません。その場では乾いたグローブへ替え、湿った方は十分に乾かして再利用します。乾いても滑る、伸びて手が中で動く、摩耗や破れが大きい場合は交換を考えます。

詳しい解説

汗でグローブが滑るときは、「湿っているだけ」なのか「グローブ自体が寿命に近い」のかを分けて考えます。

ラウンド中に汗で湿った場合は、まず乾いたグローブへ替えるのが実用的です。の公式フィッティングガイドも、複数のグローブを交代で使うと乾燥する時間を確保でき、各グローブの寿命を延ばせると説明しています。つまり、湿ったことだけを理由に毎回新品へ交換する必要はありません。

乾かしたあとに、もう一度フィットとグリップ感を確認します。FootJoyは、グローブは手の中で余分に動かない「第二の皮膚」のような密着したフィットが重要で、手がグローブ内で動くとスイングへ悪影響が出得るとしています。乾燥後も緩くなっている、手のひらが薄く摩耗している、破れがある、滑りが戻らない場合は交換候補です。

汗が非常に多い日や高湿度では、通常のグローブだけでなく、濡れた・湿った条件向けに設計された製品を使う方法もあります。FootJoyのRainGripは、濡れた条件や高湿度でグリップを確保する素材と速乾性のある構造を公式に案内しています。

したがって、判断は「何ラウンド使ったか」だけで固定しません。プレー中は乾いた物へローテーションし、使用後に乾かしたうえで、密着性、滑り、摩耗、破れを確認します。乾燥後に性能が戻るなら再利用、戻らないなら交換、という分け方が分かりやすいです。