左右散らばり・ショット分布
ショットの左右散らばりは、平均方向だけ見ればいい?
いいえ。平均方向が目標線付近でも、左ミスと右ミスが大きく混在していれば、実戦の左右散らばりは大きいままです。平均の偏りだけでなく、散らばりの幅と、出球方向・曲がりのどちらがばらついているかを分けて見ます。
いいえ。平均方向だけでは、左右の散らばり方を十分に表せません。たとえば10球のうち5球が20ヤード左、5球が20ヤード右なら、平均は目標付近でも実際のショット範囲は約40ヤードあります。まず「中心がどちらへ偏っているか」と「全体がどれくらい広がっているか」を分けて見ます。さらに中身を確認するなら、ボールが最初にどちらへ出たかという出球方向と、その後どちらへ曲がったかを別に見ます。出球方向と曲がりは別の現象なので、最終位置の平均が同じでも散らばりの原因候補は異なります。複数球では平均だけでなく、左右の範囲や代表的な散らばり幅、外れ球の頻度を見て、同じ方向へ寄る「偏り」と左右へ大きく分かれる「幅」を区別するのが実用的です。
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